昨夜(2022年9月18日の夜)は、かなりな風と雨音が続いていました。
Navaの事務所も、プレハブの物置が倒壊しました(汗
もう、廃棄処分です。
あと、事務所周辺の野菜のコンテナなど、ロープで縛っていましたが、バラバラに崩れていましたよ。

(Navaの事務所にある物置。倒壊しました!)
さて、今回のエピソードは、そんな台風の前日に収録しました。
Jamesは、最近、Inland Sea という本を読んだそうです。
映画評論家で、映画監督のドナルド・リチーが瀬戸内を旅した時のエッセイです。
エッセイより、物語としても読める本のようですね。

ドナルド・リチーは、映画評論家として、小津安二郎にも傾倒していたようで、その辺り、Jamesとのつながりが見えますね。
Donald Richieは、後にこのISLAND Seaをドキュメンタリー映画にしています。
https://youtu.be/Y3FI30dK6_E
https://youtu.be/ZJ9kX14Wy2I
https://youtu.be/McoLwR-HkHs
この本には瀬戸内の写真が沢山載っているようです。写真家は、瀬戸内・邑久が出身地の緑川洋一さん(故人)。
それで思い出した。うちの書棚にも緑川洋一さんの写真集があった。

(久しぶりに引っ張り出して、見ました)
緑川洋一さんは、光の魔術師と呼ばれる歯科医師をしながら瀬戸内の写真を撮り続けたカメラマン。
この写真集の作品も、きらきらとした光が色彩として散りばめられたものばかりです。
Inland Seaも読んで、観てみたくなりますね。
Navaは、渥美清さんが詠んだ俳句を集めた「風天 渥美清のうた」を読んだ話をしています。

Navaは渥美清さんが好きで中でも当然「男はつらいよ」シリーズ、そして、「拝啓 天皇陛下様」に渥美清の人間味を感じています。
その渥美清さんが生前さまざまな句会に参加したり、いろいろな場面で詠んだ俳句と、そのいきさつなどを織り交ぜて、渥美清さんの俳句人としての一面も描いています。
その話をしながら、Jamesは川柳に興味を示し、次回までに川柳を考えて披露してくれるようです。
楽しみですね!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回のそんな会話、聴いてみてください!
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